
増築・改装・模様替えの相談時は、以下のポイントを確認してみてください!
チェックリスト
01 | 床下換気口をふさいでいるか、閉まっていませんか? 閉まったままですと、湿気が溜まり床下の木が腐ることがあります。 |
02 | 外壁のひび、剥がれ、目地のシールに隙間がありませんか? ひびなどがありますと、凍害、雨漏りなどの原因になります。 |
03 | 雨樋の途中から雨水が落ちてきていませんか? 雨樋に落ち葉などのゴミが溜まって重くなり、外れているかもしれません。 |
04 | 屋根がある部分の天井にシミがありませんか? 瓦が割れるなどして雨漏りしているかもしれません。 |
05 | 玄関ドアなどの金属部分は定期的にお手入れしていますか? 表面に垢がつくと、腐食やさびの原因になります。 |
06 | 浴室のタイルが割れていませんか? 水分が内部に浸入して腐れ、シロアリの発生の原因になります。 |
07 | 家の水道を止めた状態で水道メーターを見てください。メーターがまわっていませんか? 水道管から水が漏れている可能性があります。 |
08 | 床がきしんでいませんか? 床と下地材の間に隙間があるか、下地材が浮いています。 |
09 | 窓に結露(水滴)が発生していませんか? 結露はそのままにしておくとカビの原因になりますので早めに拭き取りましょう。 |
10 | 家のまわりを点検してみると瓦の破片が落ちていませんか? 瓦が割れている可能性があります。瓦が割れていると雨水が進入して、木材を腐らせ家の耐用年数が短くなりますので、早めに専門業者または建築関連会社に見てもらいましょう。 |
11 | 基礎が湿気で濡れていませんか? 結露または雨水の浸入があるかもしれません。土台の腐食やシロアリの原因にもなりますので、原因を確認の上対処してください。 |
12 | 排水はつまっていませんか? 排水の点検をしてみてください。排水箇所の外に、ますがありますので、1箇所ずつ水を溜めて流してみてください。 流れに勢いがあれば大丈夫です。絵の具などで色をつけるともっとわかりやすいでしょう。 |
13 | 外の排水用のますにゴミは溜まっていませんか? ゴミが溜まって管をふさいでいるとつまりの原因になりますので早急に取り除いてください。 また、ますにつながっている管のエルボが水面についていないとにおいが上がりますので、確認してください。 |
14 | ドアの締まりが悪くありませんか? 蝶番が緩んできて締まりが悪くなることが多いです。蝶番のねじを締めなおしてみてください。 また、冬場は室内で暖房を使用しているので廊下との温度差があります。建具が変形してしまいますので、蝶番で調整してください。 |
15 | 鍵の差込が堅くなっていませんか? 鉛筆の芯の削ったものを利用したほうがよいでしょう 。潤滑油等油はその時はよいですが、ゴミの付着が多くなりますのでかえってよくありません。 |
16 | クロスに黒っぽい色がついていませんか? クロスの内側にカビが発生している可能性があります。早急に確認して、カビが発生していれば補修してください。 |
住まいのお手入れスケジュール
春

4~6月に、家の周囲に羽蟻が飛んでいないかを調べます。シロアリの羽蟻は羽の大きさが同じなので、発見次第専門業者に連絡しましょう。
梅雨前に屋根・雨樋の点検しましょう。梅雨時はカビが発生しやすいので、天気のよい時は必ず換気をすることをお薦めします。壁にカビが発生すると壁の張り替えになります。
梅雨前に屋根・雨樋の点検しましょう。梅雨時はカビが発生しやすいので、天気のよい時は必ず換気をすることをお薦めします。壁にカビが発生すると壁の張り替えになります。
夏

網戸の点検をして取付してください。台風の時季に入りますので、屋根・外壁・窓の点検をしましょう。
台風が過ぎた後はすぐ点検をして、壊れた所はすぐ直しましょう。
台風が過ぎた後はすぐ点検をして、壊れた所はすぐ直しましょう。
秋

外部塗装部分を点検して、補修する部分は秋のはじめにしましょう。
11月に家の点検をして、補修が必要な所は11月中に済ませましょう。
11月に家の点検をして、補修が必要な所は11月中に済ませましょう。
冬

部屋を暖房するので、汚れた空気がこもります。こまめな換気を行ってください。
この時季は、結露(窓につく水滴)が出ますので、窓まわりはよく拭いてください。水道管が凍結しないように露出している所は保温材を巻いてください。
この時季は、結露(窓につく水滴)が出ますので、窓まわりはよく拭いてください。水道管が凍結しないように露出している所は保温材を巻いてください。
住まいの点検時期(屋根編)





瓦葺き
点検時期:5年
割れ、ズレについて5年に1回点検します。
台風の後にも、建物の周囲に瓦が落ちてないかを確認します。
発見した場合は、専門業者または建築関連会社にご連絡をお願いします。
台風の後にも、建物の周囲に瓦が落ちてないかを確認します。
発見した場合は、専門業者または建築関連会社にご連絡をお願いします。
金属板葺き
点検時期:3年
カラー鉄板は、最初は5年程度で塗り替えるのがよいです。
その後は3年に1回点検をして、塗装のはがれがあれば塗り替えましょう。新潟は海に近いので、点検時期を早めにしましょう。
その後は3年に1回点検をして、塗装のはがれがあれば塗り替えましょう。新潟は海に近いので、点検時期を早めにしましょう。
スレート葺き
点検時期:3年
割れ、欠け、ボルトのさび、水切りの鉄板のめくれまたはさびについて点検をしてください。
異常がありましたら、専門業者または建築会社にご連絡をお願いします。
異常がありましたら、専門業者または建築会社にご連絡をお願いします。
カラーベスト葺き
点検時期:3年
カラーベスト部は耐久性はありますが、棟、軒先などに金属板を使いますので、3年に1回は点検して塗装してください。
割れやすいので、屋根に上がる場合は注意しましょう。
割れやすいので、屋根に上がる場合は注意しましょう。
雨樋
点検時期:3年
雨樋は、屋根に降った雨水を排水させるものなので、排水不良の原因となる落ち葉や上ビニールなどが詰まらないように定期的に清掃するようにしましょう。
また、留金具の腐食も点検しましょう。
破風・軒天
点検時期:2年
塗装の痛み、軒天材のはがれがないか、建物の周囲を確認してください。
軒に雨水が浸入しているとその部分が変色しますので下から見てもわかります。
エアコンリニューアル宣言

夏場使い過ぎたエアコンは大丈夫ですか?冬場にエアコンクリーニングを行って、来年の夏に備えてリフレッシュしましょう!
エアコンリニューアル宣言
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エアコンは人間が不快と感じる温度・湿度などを除去、調整し、快適空間を創造する精密マシンです。
しかし、そのシステムゆえにエアコン内部には「ちり」「ほこり」「煙草のヤニ」「油煙」などが蓄積し、それにより機能低下や超負荷運動による電気消費量のアップ、思わぬ故障を招くだけではなく、その蓄積物に発生した「カビ」や「殺菌」を空気中に放出し、環境汚染さえも引き起こしかねません。
快適空間を創るマシンだからこそ、経年によりマシン自体の再生処理「クリーニング」が必要となるのです。
冷房・暖房の使用中および、使用後のお手入れはフィルターの清掃だけで、再使用していませんか。業務用・天井埋め込み型・一般家庭用のエアコンクリーニングをお薦めします。
エアコンの吹き出し口のまわりが黒くなってきたり、いやなにおいがしたりする時は、クリーニングの目安です。
冷房・暖房の使用中および、使用後のお手入れはフィルターの清掃だけで、再使用していませんか。業務用・天井埋め込み型・一般家庭用のエアコンクリーニングをお薦めします。
エアコンの吹き出し口のまわりが黒くなってきたり、いやなにおいがしたりする時は、クリーニングの目安です。
エアコンクリーニングのお勧め目安
一般家庭 | 3年に1度 |
オフィスビル、店舗 | 3年に1度 |
老人福祉施設の個室 | 2年に1度 |
レストラン、病院、遊戯場 | 1年に1度 |
住宅環境をより快適するためには?

今回ご紹介するのは「ヘルスコート」です。テレビ・雑誌でも「炭」の話題は後を絶ちません!炭の効果は、皆さんもよくわかっていることと思います。
「ヘルスコート」は、その炭の効果をより効果的に発揮する優れた商品です。
「ヘルスコート」は、その炭の効果をより効果的に発揮する優れた商品です。
世界初の液状木炭(ヘルスコート)で健康的で快適な環境づくりを!
私たちは今、高度に発達した文明社会の中で生活していますが、本当の豊かさを享受していると言えるでしょうか。自然破壊や環境汚染が進み、最も安心できるはずの住宅内でも、シックハウス症候群など様々な健康被害が多発している中で、私たちは、昔から調湿・防腐・消臭など生活の知恵で活用されてきた木炭の性能に注目し、その特性を環境改善や健康住宅づくりに役立てたいという思いで研究に取り組んでまいりました。
「粉末木炭」を使って塗料化する試みはこれまで数多くありましたが、今までのものは通気性がなく、木炭の性能を封じ込めてしまうため実用化には至りませんでした。また、「固形木炭」では、形状から使用できる場面が制約され、黒い粉末の汚れが難点とされてきました。
これらの問題点を見事解決して、木炭パワーを最大限発揮し多面的な用途に間便に活用できる「木炭の液状化」に成功したのが、通気性・密着性等に優れた世界初の木炭塗料「ヘルスコート」です。